チューブレスレディなんて言わせない!NOTUBES⇒完全チューブレス化2012 ロードバイクPROKU
リムテープは、一重巻幅広の物を使いリム内側サイドの部分にも掛かる様に貼っていますので、
メーカー側もシーラントを入れてチューブレスレディです。って言ってますが!
リムの形状と、、、チューブレスタイヤ、、、で完全チューブレス化は可能ちゃうん!?……でやってみた!
リムは……この形状でないとムリだと思うわ!
タイヤビードのかかる部分が土手のように成ってて、
ビードがキッチリ密着タイプ。
センター側は凹んでて、タイヤを嵌めた時にタイヤの両方のビードがこの凹みに入って、
エアー充填時にタイヤビードがリムに密着っしながら、エアー漏れしないでビードを上げて来る形状。
タイヤは……
PROKUおススメ!
約250gの軽量~IRCフォーミラーチューブレスライト。
最大の問題は、この穴!(;一_一)
エアー漏れを防げればエエ訳で、、、アルミ板!(笑)
これで、穴を塞ぐ。。。
念の為、アルミテープも、、、
ぺた!ぺた!と二重構造。
バルブ……
トーケンのアルミ軽量バルブ!
カラーも豊富!今回はゴールド。
バルブの反対側のリムの繫ぎ目の穴はエポキシ充填でOK!
チューブレス専用リム以外の場合、リムテープが必要ですわ!
薄いプラスチックの様なテープを二重巻きします。
このテープを巻かんと、エアー充填が上手くいきまへん!●~*
リムの形状からカンパのクリンチャーリムにも、
このリムテープを巻けば、チューブレス化が可能かもしれません!?
巻いた写真撮るの忘れた、、、すまん。
ビード部に薄く石鹸水塗布して、、、スプレーなんかでベタベタにしたらあかんよ!
ビード部の密着性強化の為、空気圧を9BARまで充填!!!⇐ これが重要ですわ!
チューブレスタイヤ組付け完了!
適正空気圧に戻して…………三日後、、、
完璧ですわ!ヽ(^o^)丿エアー保持はチューブレス専用リム組と遜色ありまへん!!!
シーラント無しでイケちゃいました!=^_^=
空気圧は、こまめに点検して下さいな!4BAR以下にならんようにね!
シーラントを使わんチューブレスレディの場合、
低圧過ぎるとビードからエアー漏れがおきますわ●~*
エアーが漏れてリムからビードが『ポコン!』と外れますんで、
6~8BARは常にキープしておいて下さい!!!
もう一度、、、
メーカーサイドはチューブレスレディなのでシーラント使用での取扱でと、
なっていますので、
シーラント未使用時は、自己責任にて御使用お願い致します❣
PROKUでは私が組んだホイール以外の責任は一切負えませんので、よろしくお願い致します。
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38mmのカーボンティープホイールのチューブスレディを使っています。タイヤを外すたびに、リムテープの穴部分が凹んでしまい。毎回張り替えないとビートが上がりません。ノーチューブのテープは高価なので、仮固定用テープ 8898を使用しています。
タイヤ交換の手間を省きたいと考えて、検索したところここにたどり着きました。
教えてほしいことがあります。アルミ板は、何ミリ厚を使われていますか?
アルミ板から、丸く切り抜くのは、ポンチを使用しているのでしょうか?直径は何mmでしょうか。アルミテープも同じようにポンチで抜いているのでしょうか。
差し支えなければお教えください。
お世話になります。
アルミ板は粘着テープ付き0.2mmで、おっしゃる通りポンチで10mmですが、リムによって穴の大きさが違いますので現物合わせでお願いします。
現在はアルミテープは貼ってません。
タイヤが新品なら、アルミ板貼ってリムテープは一重巻でOKです。
使用中の伸びたタイヤの場合は、二重巻にする場合も有ります。
リムテープは幅広の物を使い、リムサイドまで貼ればエアー保持も持続出来ます。
「しわ」がよらないようにしっかりと貼って下さい。
大変参考になりました。
アルミ板+アルミテープのみで、いけるかと考えてましたが
リムテープを貼ったほうが、確実に寿命は伸びそうですね。
試してみます。
どこからか、チューブレスレディホイールのスポーク穴を塞
ぐ小物を出してほしいものですね。
パナレーサーさんが考えてくれてるようですが、まだ発売は未定です。
IRCさんは、何それ?って感じでスルーされちゃいました( ノД`)シクシク…
なので、自己流・自己責任・自己満足でやってます。。
需要はあると思うのですが、Rovalのホイールには、ベロプラグのチューブレス用が付属しているようです。探してみました
が、市販はされていないようですね。
http://suimy.blogspot.com/2017/07/
プラグは出来るだけ薄くて段差がない様にしないとエアーが漏れますので、プラスチックでは難しいかと思います。
リムテープのセンター部分10mm幅位が硬くて、周りがしなやかなモノが理想的な感じです。
報告です。
アドバイスして頂いた方法を試してみました。結果は失敗で
した。
0.2mm厚のアルミ板をポンチで抜くのは大変でした。道具
が悪かったのが原因です。抜いたアルミ板は、0.2mm厚と
はいえ、曲げ加工が難しくリムホールにそわせるのが大変で
した。また、8mmの穴なので、10mmポンチで抜いたので
すが、小さかったですね。
別の手段として、アルミ箔テープを3重にして貼り付けて見
ましたが、強度が不足。手間もがかかり過ぎで断念。
思案した結果、0.12mmのステンレステープを四角にカット
して、リムホールを塞ぎました。アルミ箔テープと違い、
0.12mmのテープでも強度は十分、薄いので加工もしやす
く、リムの形状にそわせるのも簡単でした。
ステンレステープ貼り付け後、リムテープを2重巻きしまし
た。ステンレステープは、20枚で、2gほどでした。
チューブレスタイヤを取り付け、ビート上げは容易でした。
タイヤをはめてから、回転方向が間違っていることに気づい
て、一度はずしましたが、1度でもビートを上げると、テー
プのリムホール部分が凹んでしまうものですが、リムホール
部分は、凹んでいませんでした。
とりあえず成功だと考えています。
次回のタイヤローテーション時に、リムテープの貼り直しが
ないことを期待しています。
失敗や手間が掛かると言うコメントありがとうございます。
そうです当店でも失敗を繰り返しながら今の至っています。
四角く切った物も使用しました。
私は仕事ですので、見た目も重視しなければなりません。
アルミ板を、丸くくり抜いて湾曲に曲げる工程は手間と時間が掛かります。
お客様は、アルミ貼るだけやん!高いなぁ~と言われますが、やってみるとご理解頂けたと思います。
誰も手を出さない、非常に面倒くさい事をしているのです。
メーカーも匙を投げているロードバイクのチューブレスタイヤですが、当店ではまだまだバージョンアップしますので、宜しくお願い致します。