カンパニョーロ CULTベアリングをセラミックスピード社のグリスでチューニング ロードバイクPROKU
グリス交換メンテナンスです。
カルトのコーン
ダストカバー
セラミックベアリング(USB)
初回はカンパニョーロのグリスを薄く塗布して使用。。
油分が抜けた感じでパサパサ、、●~*
カルトのカップ側
フロントこんなん。。
リア。。
フリーボディー側は~~えらい汚れちゃってますわ(;一_一)あらあら。。
フリーボディーのラチェットに塗布したグリスがベアリングに付いてますネ。。
反フリー側は~綺麗です。
こんな感じ、、
洗い油では優れモンの(Spin)で……
ジャブジャブ洗っちゃいます!(^^)! カップもダストカバーもみぃ~んな。。
今回のグリスは、セラミックスピードのブルーカラー 4000~5000Km毎のグリス。。
とっても、、怪しい感じのグリス(笑)。。
カンパニョーロのグリスはネバネバトロトロだけど、、
このセラミックスピードのんは、トロトロしてなくサクサクした感じ。。
玉離れが良さそうで~ポテンシャルは高そうですョ。
フリー側は少し多めに塗布してみました。
ダストカバーは、しっかりパチンと嵌めるコト、、外れると抵抗が増えますョ(;´Д`)
フリーのラチェットにも(USB)ベアリングのグリスと混ざるコトを考えて、、
今回はセラミックスピードのグリスを塗布してみました。
結果は次回のお楽しみで!(笑)。。
(補足)
フリーのラチェットに薄くグリスアップすれば、ラチェット音が大きくなり、
グリスの量を増やしていけば、だんだんラチェット音を小さく出来ます。
グリスを入れ過ぎると、爪が掛からず空回りするんで~入れ過ぎには注意してちょうだいね(=^・^=)
感覚ですが、ラチェット音が静かなほど~足を止めた時のラチェットの抵抗が少ない様に、思います❢
外す時にマーキングしてれば、、
セッティングも楽チンですョ!(^^)!
今回の結果から、
CULTのグリス交換は(軽くグリス塗布の場合)走行3000~4000Km位でしょうね。
マイカーを大事にする人が、エンジンオイルを交換する感じですわ(笑)。。
メーカーではCULTはグリスレスでオイルを使って下さい!とのコトですが、、
油分が無くなったら~ベアリングもコーンもカップも~一気に『アウト!』になるから
風路駆では、抵抗の少ないグリスを選択して薄く塗布しています。
たっぷりグリスアップしちゃうと、、
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