ロードバイクのディレイラーハンガーに注意して下さい! ロードバイクPROKU
行き付けのショップで「こんなもんですョ」のメンテナンスに○○???なお客様より、、
一度~シフティングを見て欲しいとのご依頼品です。。
先ずは、コテコテに汚れたチェーンは取り替えです!
このクラスなら、チェーンを洗う手間賃より新品交換の方が安上がりですからぁ~(^(笑)^♪
やっぱしね❣ココが歪んでますわ●~* しかも取り付けも甘いわコレ‼(>_<)
ディレイラーハンガーです。。
落車やトラブル発生でディレイラーやチェーンに無理な力が掛かった場合に、
コノ部分が折れてフレームを守ると言う~我が身を犠牲にする!縁の下の力持ちです(^^♪。。
修正工具があるのですが、、
スチールフレームと違い、最近のアルミやカーボンのフレームには
アルミ製のハンガーが殆どで、曲がっちゃうと交換するコトになります。
曲がったアルミを工具で無理に戻したり曲げたりすると、、弱くなり折れやすいからですね💦
お持ち込みのフレームは当店では取り扱っていない為、
予備のハンガーも無いんで、このままこのハンガーを使っての修正になりました。。
修正工具は測定器として使いますね(^^♪。。
フレームの精度が曖昧なモノだと、、
逆にハンガーを曲げないとイケないと言う『イタイ』フレームも有りますんでお気を付けて下さいョ❣(笑)。。