ロードバイクのブレーキシュークリアランス多めが風路駆流 ロードバイクPROKU2016
ブレーキレバーを引けば直ぐブレーキが効く様にセッティングしている人を
多くお見受けしますが、、どうなんでしょう?
体格の立派な方や リアルレーサーさんの場合や、
『ダンシング』を多用する走りの場合……
特にダンシング時に『シュン!シュン!』と…(音は聞こえ難いかも!?ですがね)
リムがブレーキシューに『引きずり』られてしまいますね。
コレは、フレームやホイールがシナって歪む事でブレーキシューにリムが当たってしまうからですね。
試しに、横からタイヤを押してみて下さい……
簡単に、リムがブレーキシューに触れる様なら、、「心配して下さい!引きずってますよ!」(笑)
風路駆組では この『引きずり』を避ける為
クリアランスは多めに取っています。。
ダンシングしたら、ブレーキングなんて泣きそうですやん!なのでクリアランスは広めにします。
コレには利点が有って、、
長いダウンヒルには最適ですよ!
この辺から制動する為、ハンドルがシッカリ握れるし 指1本でスピードコントロールも楽々です。
この状態なら、六甲山の抑制道路もノンブレーキで突っ込めますわ‼(笑)
くれぐれも~最新機材でのお話ですので自己責任にてよろしくお願い致します。
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